作者の言い訳と解説AFRO IZM え~、まずはじめに色々な事から。 壱・記念すべき一作目は、いたって真面目なストーリーです。 弐・場所はドンドルマではなくミナガルデですが、ゲーム本編のミナガルデとはまた違ってます。 参・S装備、U装備はありません、ただモデルとしてはありますが、防御力はノーマルと一緒です。 Uだからって上位のハンターってワケではありませぬん。 四・ゲーム本編を知らない方はあまり内容がわからないと思いますが、実はちゃんと説明してます、麻痺弾とか。 伍・色々パクリ要素があります、ネタ元はちゃんと白状するので許して下さい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 壱・≪“”に気をつけろ!!≫ “”にくくられている文は、たいてい何かしら意味があります。 作者が読者に印象付けたい文だったり、喋るワケではなく、身振り手振りの動作を表している場合もあります。 弐・≪「」と『』の違い≫ 「」でくくられているのは実際に声を発している事。 『』でくくられているのは心の中で思っている事です。 参・≪一瞬と数瞬の違い≫ 一瞬はその名の通り、一秒くらいの出来事。 数瞬は、一秒と二秒の間くらいの出来事。 微妙ですが、長さが違います、狐火の炎とかは一秒以上、二秒未満燃えます、空気が。 四・≪―について≫ ―でくくられている文は、効果音です。 斬撃音、打撃音、衝突音、色々あります。 改行がある場合とない場合の違いは、ただ作者が印象付けたかっただけです、最後の方は改行が多い。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ :登場人物の装備に関して・ゲーム本編用語で表記: ≪リョー≫ 水剣ガノトトス スティールメイル レイアアーム ギルドナイトコイル イーオスグリーヴ ≪桜火≫ 陰炎〔妄想武器〕 飛竜刀―朱― フルフルメイルの素材をタンクトップにした服〔妄想防具〕 フルフルSメイル〔妄想としてジッパー式〕 マカルバスリーブ バスタオルを腰に巻いたような感じ〔妄想防具〕 ゲリョスグリーヴ ≪カイ≫ アルバレスト改 ギルドガードマスク〔見た目はそうだけどギルドガードではない〕 レウスレジスト レウスガード レウスコート レウスレギンス ≪シュウ≫ 宝蔵〔妄想武器〕 スカルフェイス タロスメイル タロスアーム バサルフォールド バサルグリーヴ ≪時雨≫ 霧雨〔妄想武器〕 ギザミヘルム ギザミメイル ギザミアーム ギザミフォールド ギザミグリーヴ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ :プロローグについての言い訳: はい、ネタ元はモンスターハンター公式サイト様です!(笑) たぶん、説明書にも同じこと書いてあるかな・・・? 一応プロローグは、無印、G、Dosの三種類の公式サイトをパクった感じを使いまわしていこうかなと。 ちなみに俺のお気に入りはGのプロローグ。 世界設定は、かなり未来の地球です、地球。 核とかあるじゃん、あれで壊しちゃったの、自らの知恵に溺れてね・・・。 でも、生き残りもちゃ~んといます、一からやり直してます! で、やり直し始めてからけっこう年数が経ってますね。 まぁざっと現代から考えて・・・、一億年後って事にしておきましょう。 そしてこの“ヒトビト”を何故カタカナにしたかって言うと、この世界では人にもいくつか種類があります。 猿人、魚人、地人、竜人と、他にも獣人がいますが、獣人はこのプロローグでは例外です。 大地にとどまったのが猿人、海に逃げは魚人、洞窟に逃げは地人、森に逃げは竜人でございます。 魚人は泳ぐのに長けていて力持ち、地人は身体能力が高くて、竜人は頭がいいのです、猿人は平均。 他にも混血の“亜人”ってのがいますが、それは今作ではあまり触れていません。 このように、人にも色々種類があるので、カタカナ表記にしますた―――。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ネタ元はモンスターハンターのオープニング。 あれの最後の方でリオレウスにハンターが攻撃して、弾かれたら逃げて、ガンナーがぶっ放すシーン。 あれを森と丘でやった感じ、場所的にはエリア9みたいなところ、ゲーム本編とはまた違いますよん。 ここではあえて、人物の特徴のみしか書いてません。 “狩りってのはこんな感じですよ~”ってのを伝えたかっただけですん。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 桜火の何か書かれた紙には、標的を仕留めた場所が書かれています。 討伐クエストの場合、仕留めた場所を書かないとならんのです。 理由としては、クエスト終了後に調査員が派遣されて、亡骸を確認し、それを後でギルドに報告します。 もし嘘をついた場合、調査員はハンターではないのでやられちゃいます。 嘘をついた場合、多額な罰金をギルドに払うか、ギルドナイトにやられちゃいます、ハンターは嘘を書いてはいかんのです。 実はこの紙、クエスト終了後に帰りの馬車に乗り合わせてる調査員にも渡してます。 調査員は確認後にこの紙をギルドに渡し、先にギルドに渡したハンターの紙と照会させて、 仕留めた場所が一致して初めてクエスト成功になります、よって、報酬は後払い制になってますん。 捕獲クエストの場合は、調査員と同時に力自慢の人が派遣されます。 成功した場合は、麻酔が効いてるうちに持って帰ります。 ハンターのクエスト時間は基本的に五十時間です。 もしその時間以内に仕留められなかった場合、帰らなくてはならんのです。 交通時間はまた別です。 例えばその場所への交通時間が五時間だとすると、往復で十時間。 クエスト実行時間が五十時間なので、合計六十時間ですね、しんどい。 で、交通手段は基本的に馬車なんです、例外もありますが。 しかもクエストが成功しても、すぐに帰れるワケではないんです。 例えばクエストが二十時間で終わったとしても、残り五十時間キャンプで待たないといかんのです。 理由としては、馬車はハンターを送るといったん帰ります。 そしてまた別の馬車、もしくは同じ馬車が何時間後かに出発します。 別の馬車か同じ馬車かは、クエスト指定地への交通時間によって変わります。 馬車がハンターを送るのはベースキャンプまでではなく、ベースキャンプ付近です。 あんまり狩場に近づくと危険なので。 ハンターが馬車を降りたらそこからクエストスタート、キャンプを張るのもクエスト時間の中で張ります。 調査員は、ハンターを迎えに行く馬車と時間を合わせて出発します。 で、待ち合わせたハンターに紙切れをもらい、確認したら街に帰ります。 もし、帰りの馬車が到着した時にハンターがいないと、クエスト中に全員殉職したとみなされます。 なので、調査員も危険回避のためそのまま帰ります。 もし殉職ではなく生きていた場合、ハンターは自力で帰らなくてはなりません。 そしたら自分達が帰る前にすでにギルドでは同じクエストの新規契約が始まってます。 もしハンターが帰る前に誰かが契約してしまうと、色々な問題が起きますね。 なので、この場合、ハンターは罰金なのです。 殉職ではなくて遅刻の場合でも馬車は帰って報告してしまうので罰金です。 クエストとはそんなシステムですん。 武術大会とは、妄想です。 この世界で武器を持っているのはハンターの他にも“武”を極めようとする者がいます。 そんな人らが己の腕を競い合うのがこの武術大会なのです、だから切れ味落とすのよん。 ベッキーが二人に勧めたクエストは、例外的クエスト。 モンスターがいる可能性がある場所の調査にも、ハンターが派遣される場合があります。 実際、桜火達が行った場所にはランポス出たし・・・。 そんな場所に一般の人は行けないので、ハンターに依頼する事があるのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とくにないです(笑) しいて言えば、ここを襲ったのはテオ・テスカトル・・・。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ このクエスト指定地へは山道を通るので、馬車が使いにくいのです。 なので、桜火達は朝早く出発したのです、時間指定されて。 時間指定の意味は、馬車が使えないので歩いて行きますよね、 なので時間を決めて、その時間からクエストスタートってシステムをとってます。 この場合が、馬車が使えない例外の一つです。 この例外の場合、指定地までの交通時間で最大クエスト時間が120時間とかになったりします、しんど(笑) 交通時間によって報酬金は変わります、桜火達の場合は近いから20000zなのですね。 リオレイアが出現したのは桜火達にとっては予想外でしたが、ベッキーは予想していました。 最悪、古龍が出てきてもなんとか逃げたり倒したりできると予想されて、桜火達を選んだのです。 よって桜火達の実力は、ギリギリ上級モンスターを相手にできるほど、ってワケですね。 もちろん時雨も同じです。 まぁ、時雨の場合は馬車が出てるので古龍とまではいきませんが、 小型モンスターや中級モンスターが指定地に出現してもなんとかなるだろうとの、ベッキーの予想です。 カイがリョーに治療してますが、これまた例外です。 リョーが痛みで動けないために、カイがリョーの解毒をしています。 基本的には自分で止血や解毒をします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とくにないと思われます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とくにないと思われます~ん。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 時雨と桜火の登場シーン・・・、ベタです、かなぁぁりベタです(笑) まぁ、一作目だしぃ~、ベタでかっこよくってのもありじゃん? まぁほら、読者もこういうベタな展開を待ってたんじゃなかなってさ・・・。 ちなみに時雨、桜火、共にクエストの受注はしてません、勝手に行動してます。 桜火はリョー達が「ほら、もうやっちゃってるし」とか言って半ば無理矢理受注しました。 時雨はというと・・・、実は時雨の助けた女の人。 あの人が命の恩人とか言ってギルドのボスにお願いしました。 まぁ、そのへんも番外編で書くと思われます>< ただ、ボスもその時は了承してしまいましたが、後に罰をちゃんと下してます。 でも罰金はなかったりするのは、ボスが決まり事なんかより“命”を優先する桜火と時雨の姿勢が好きだからです。 ただ恥ずかしがり屋なために、軽い罰にしてます、そのへんも病棟のシーンで浮き出てますね。 時雨が何故、獲物だったハズのテオ・テスカトルを簡単に桜火に譲ったのか? 命を助けてもらった桜火に、「貸しはチャラな」と言って獲物を譲りました。 時雨も、プライドはあるはずで、普通なら獲物を他人に譲ったりはしません。 ただ、やっぱり命は重く、ここは桜火に譲りました。 のちにも桜火に借りを返すために、リタイアすることを拒み、戦い続けましたが、 これは“命を助けてもらった借りは、獲物を譲るだけじゃ返す事にはならない”と時雨も感じていたからです。 「貸しはチャラな」の一言にも、そこまで意味が込められています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 桜火の「こっからが本番~」は、リフレッシュして万全の状態で戦う、って意味です。 なんであんなに麻痺が早いかって言うと、傷口に当たったから。 全身に麻痺毒が回るのが早かったんですねぇ・・・。 リョーが「おい、不用意に~」は、リョーは過去に苦い経験があるのです。 いつか書こうと思ってます。 リョーが火炎放射を喰らって生きていたのは、焼かれた部位が左側のみだったからです。 でもまぁ、大火傷には変わりないか・・・(笑) リーダー精神で後に桜火を助けに行きますb リョーのリーダー精神の大元は、過去にまた関係があります。 なんであんな簡単にテオ・テスカトルの角が折れた理由は、前に集落を襲った時に別のハンターが何度か傷をつけていたからです。 カイの弾丸が角に当たった時に痛そうにしてた姿をリョーは確認してたんですね。 龍属性じゃないけど折れます、現実的に。 アルバレスト・・・壊れましたね(笑) 盾ついてないんで、まぁお約束ってやつですん。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 見えないブレス・・・、風ですもん、見えませんよ(笑) 竜巻状に飛ぶために、小さな木片とかで見えるっちゃ見えますが、やっぱり見えません、“見にくい”って事で。 変なとこリアル思考の作者の悪いクセです。 このお話最大の謎、クシャルダオラに起きた謎の爆発。 あれ、実はカイの徹甲榴弾です(笑) 前の〔噴水より北〕のお話で、カイが徹甲榴弾外してますよね。 あれが、クシャルダオラに当たったんです、これはわかんなかったでしょ~~~~(笑) 作者の会心のネタですv ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ハンター病棟は、その名の通りハンター専門の病院です。 桜火はテオ・テスカトルの噛み付きで足首の骨にヒビが入り、絶対安静。 時雨は全身打撲で桜火より早く退院できるけど絶対安静。 リョーは火傷してますが、松葉杖借りて外出可です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とくにはありませんが、ちょっと無理矢理だったかなと思ってます(笑) あ、題名の「閃光のように」は、知ってる人は知ってる、ダイの大冒険がネタ元です。 最後の最後でポップが大魔王バーンに言ったセリフ・・・。 あれがきっかけになって最終戦でダイはバーンの手から脱出し、最後の一撃を繰り出せたワケですね。 パクってばっかで本当スイマセン Orz ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここまで読んで下さいまして、ありがとうございました(__) 第一作目なので、いたって真面目に書きました。 次回作はまだ未定ですが、過去のお話、コメディ系なんかも考えております。 今後とも、温かい目でご愛読して頂きたいと思っております。 これを読んで下さったハンターに、センサーがなくなりますように・・・。 |